のれんができたら…のれん設置に必要なもの

のれんを設置するにあたり、必要なものがあります。
一般的なものであれば「棒」と「のれん掛け」が必要です。

棒を本体に通し、のれん掛けに引っ掛けます。
よく居酒屋などの入り口で見かけるタイプの展示方法です。

日よけ幕タイプであれば「棒×2本」、「日よけ幕掛け」、「おもり」が必要です。

日よけ幕タイプは一般的なタイプよりも本体が大きく重たいため、
棒は太めのものが必要になります。

そして上部と下部に取り付けるので、2本用意します。
日よけ幕掛けに上部を設置し、下部は風にあおられないように
しっかりとおもりで固定します。

のれん棒

おもりは、日よけ幕を固定するための紐が結べるように
穴の開いたものか取っ手のついたものを選びましょう。

これで室内の日よけも兼ねたものが展示できます。
これらの物品はホームセンターで買い揃えることが可能です。

しかし耐荷重等が心配であれば、作成した会社に
相談しておくとよいでしょう。

会社によっては必要物品がセットで販売されいることもあるので、
確認してみて下さい。

どちらのタイプも展示するためには、本体以外の物品と
展示スペースが必要となります。

のれんを掛ける

一般的なものであれば、のれん掛けを固定するために、
壁にネジで穴をあける場合があります。

日よけ幕であれば、入り口付近にある程度の空間がないと展示できません。

イメージだけで作成してしまい、展示ができない!?
ということにならないように、設置方法を確認してから作成しましょう。