シアリエステル素材について

シアリエステル素材はポリエステルを減量に作られております。
独自の張り合いやシャリ感は、リネンや麻素材を連想させる繊維の雰囲気です。

シアリエステル透け感

とてもポリエステルだとは一見思えません。
光に透かせると大小さまざまな繊維の隙間から、光が差し込む通気性のよい生地感をして
おります。

この素材はもう一つ特徴があり、麻素材に似ているだけではなく防炎加工を行えるのです。
自宅でも窓辺やガラスドアの前に設置しておけば、ストーブなどが近くにあり過ぎて万が一火に炙られても、燃え広がる心配が少ないことがメリットになります。

この防炎処理された素材を使って、カーテンだけではなく防炎のれんをオーダーすることも出来るのです。防炎のれんは一般家庭ではお馴染みはありませんが、商業施設は条件によっては防炎のれんやカーペットなどを使わなければなりません。それは劇場や映画館など、一つの空間に人が大勢集まる場所です。

防炎のれんだけではなく、消防設備や非常口などの設置も消防法で決められております。火災が起こると火だけではなく煙で犠牲が出るために、煙を逃がす排煙装置だって必要です。こうした施設に行った時には防炎のれんや緞帳に、防炎マークがあるか確認してみるといいでしょう。

防炎のれんの必要性のある場所

高層建築物や地下街などの密閉された空間や、不特定多数の人が集まるコンサートホールや劇場や映画館は、万が一火災が起きた時に二次災害が発生しないような配慮が、消防法の法律で決められております。
こうした条件下では消防法に基づき消化器の設置や避難灯の設置、カーテンや緞帳などを防炎加工されたモデルを使うことが規定されているのです。

防炎加工

火災が起こらないように展示品などに注意をすることも、主催者の義務になります。燃えやすい物を置かないことや、照明から展示物を離すことも重要です。ハロゲンランプは大出力の場合は、中心温度は2000度近くあり、ガラスで覆われていても近くでは100度から200度ほどの熱を感じることになります。

近年はLEDも高出力にあり、50度を超えるケースもあるのです。展示物に照明を当てる時には、引火の可能性を考えて可燃物は置かないことが重要になります。

防炎は燃えにくい性質のことであり、小さな火種では炙っても焦げるだけで燃え広がらないことが定義です。着火しても燃焼ガスが発生し難く、少しの火では自動的に消化状態になります。

消防法で定められた条件だけではなく、出来ることならばこうした防炎加工されたグッズを積極的に導入することがおすすめです。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)